ウォーキングストリート先にあるFood Truck on the Beach|静かに立ち寄れる海辺ナイトマーケット

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ウォーキングストリートを南へ進み、バリハイ埠頭手前に位置するのが「Food Truck on the Beach」である。
ウォーキングストリート周辺で夜に立ち寄れるスポットの一つとして、海沿いにフードトラック型の屋台が並び、軽食やドリンクを気軽に楽しめる小規模ナイトマーケットだ。
大型ナイトマーケットほどの賑わいはなく、2026年現在も比較的落ち着いた雰囲気で、散策後に静かに過ごしたい人向けの立地となっている。本記事では、アクセスや現地の雰囲気、利用時のポイントを整理する。

パタヤのFood Truck on the Beach夜の入口全景。ライトアップされた屋台と来場者の様子(2026年)
2026年は屋台エリアが広がり、入口付近から賑わいが感じられる。

Food Truck on the Beach は、ウォーキングストリートをそのまま直進した突き当たり、バリハイ埠頭の手前に広がっている。ウォーキングストリート入口から徒歩10分とアクセスは簡単で、観光客にもわかりやすい。

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昼間のバリハイ埠頭は観光船でにぎやかだが、夜は静けさが漂う。その境目にあるこのマーケットは、喧騒を抜けて一息つける「中継地点」といった存在になっている。

パタヤの観光客向けナイトマーケットは、Runway Market や Central Marina など北パタヤ寄りに集まっている。一方、この Food Truck on the Beach はサウスパタヤ側、ウォーキングストリート直近という珍しい立地だ。

規模は小さく、他と比べると屋台の数も少ない。あくまで「ウォーキングストリートやバリハイ埠頭のついでに立ち寄る」場所であり、ここを目的に来るほどのボリュームはない。

ここは完全に観光客向けのマーケットである。客層は外国人旅行者が中心で、多国籍の観光客でにぎわう。価格帯も観光地価格であり、フルーツジュースは50バーツから、料理は100〜150バーツ程度。ローカル市場に比べれば割高だ。

ただし、英語が通じやすく清潔感もあるため、初めてタイの屋台に挑戦する観光客には安心感がある。価格を「高い」ととらえるか「快適さの対価」と考えるかは人それぞれだが、両方を理解して訪れるのが無難である。

明るく整備された空間にテーブルが並ぶが、観光客でごった返すことはなく、どちらかといえば落ち着いた雰囲気だ。週末はある程度席が埋まるが、平日は余裕があり静かに過ごせる時間帯が多い。

フードトラック前に広がるテーブル席。平日は比較的空いており、落ち着いて食事できる。
混雑が少なくゆったり食事できるのが特徴。

ライブステージや派手な演出はなく、盛り上がりを期待すると肩透かしになる。他のナイトマーケットと比べると、あくまで小規模で静かなスポットという位置づけ。

Food Truck on the Beachのイートインスペース。木製テーブルと照明に囲まれた夜の休憩エリア(2026年)
2026年は座って食べられるエリアが増え、滞在しやすくなった。

料理のラインナップはパタヤの他のナイトマーケットと大きく変わらない。シーフード、タイラーメン、揚げ物、フルーツなど定番が揃い、観光客向けに食べやすいメニュー構成である。

ユニークさを求めるならワニ肉の串焼きもあるが、これは他のマーケットでも見かける定番。全体としてはシーフードやタイラーメン、揚げ物など王道メニューが中心で、料理のバリエーションや規模感はRunwayやCentral Marina Night Marketに比べ控えめである。

ナイトマーケットで販売されているカット済みのドリアン。観光客に人気の南国フルーツ。
南国ならではのドリアンもカットパックで販売されている。
ワニ肉を焼く屋台の様子。珍しい食材として観光客に注目されている。
ワニ肉の串焼き屋台。他のマーケットでも見られるが、珍しさで人気。
Food Truck on the Beachのトルコアイス屋台。観光客で賑わう夜のマーケット(2026年)
定番のトルコアイス屋台も健在。

ドリンクはビールやカクテル類も揃い、南国らしい雰囲気で乾杯できる。観光客価格ではあるが、海辺の雰囲気を味わいながら軽く食べるなら十分、といった印象。

ビール価格が掲載されたドリンクメニュー表。観光客価格だが南国らしい雰囲気を楽しめる。
ビールは60〜130バーツ前後。観光客価格だが定番が揃っている。

ウォーキングストリート直近という立地のため、人通りは夜遅くまで絶えない。照明も明るく、ナイトマーケット初心者や女性でも安心して歩ける環境である。ただし、バリハイ埠頭方面は静かで暗い場所もあるので、深夜帯の一人歩きには注意したい。

総じて人通りがあり照明も明るいため、特別な警戒は不要。ただし深夜のバリハイ埠頭方面だけは静かになるので注意しておきたい。

  • ウォーキングストリートから徒歩圏内でアクセス良好
  • 席数に余裕があり混雑していない
  • 海辺の雰囲気を感じながら食事ができる
  • まだ新しいため「穴場感」がある

パタヤで行きやすいナイトマーケットのまとめ:
【2026年最新】パタヤ中心部ナイトマーケット6選|観光客におすすめの行きやすい夜市

Food Truck on the Beach は、他の大型ナイトマーケットと比べると規模も派手さも劣る。ここを目的に訪れるほどのインパクトはなく、正直言えば「もう一つの選択肢」という立ち位置である。

しかし、ウォーキングストリートの先にあり、観光の帰りに立ち寄りやすい立地は唯一無二。海辺の開放感を感じながら軽く食事や一杯を楽しむにはちょうどよい。観光ついでに「せっかくだから寄ってみる」──それくらいの気持ちで訪れるのが最も満足度の高い楽しみ方だろう。

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