ハノイ、世界の大気汚染都市上位に
IQAirによると、2026年5月10日17時時点で、ハノイのAQIは120を超え、主要汚染物質はPM2.5だった。同時点で、ハノイは主要都市の中で汚染度が3番目に高い都市にランクされた。IQAirは、ハノイの大気汚染の要因として、車両の排気ガス、産業活動、家庭用燃料、農業焼却、季節的な気象条件などを挙げている。 (出典:IQAir)→ 5月のハノイは雨が増える時期に入り、空気が澄む日もある。ただ、大気汚染はまだ無視できない。特に朝の通勤時間帯や幹線道路沿いでは、バイク、車、バス、建設現場の影響を体で感じる。
市内移動では、メトロで行ける場所はメトロを使う、という選択も今後は有力となるだろう。
南部は雨季入り、北部も雷雨が増える時期へ
南西モンスーンの影響により、ベトナム南部では雨季に入ったとみられている。南部では5月16日以降、夕方の雷雨が増え、4月から続いていた暑さが落ち着く見通し。北部でも5月22日ごろまで散発的な雨や雷雨が予想され、5月19〜21日には北西部を中心に強い雨のおそれがある。 (出典:Tuoi Tre News)→ハノイもこれから、夕方に急に空が暗くなって強い雨が降る日が増える。雨が来るとバイクも車も一気に渋滞しやすくなる。外出時には昼の暑さだけでなく、夕方の雷雨を見て動く時期になる。
ベトナムの外国人観光客数が過去最高ペース
ベトナムの2026年1〜4月の外国人訪問者数は880万人となり、前年同期比で15%増加した。4か月連続で月間200万人を超え、1〜4月としても過去最高を記録した。主な訪問元は中国、韓国、ロシア、台湾、カンボジア、米国、インド、日本、オーストラリア、フィリピンで、この上位10市場が全体の約72%を占めている。 (出典:Tuoi Tre News)→ ベトナム観光は、コロナ後の回復局面を抜けて、過去最高ペースに。ハノイでも旧市街やホアンキエム湖だけでなく、ノイバイ空港、空港バス、配車アプリ、両替所まで観光客が目立つ。
旧市街へ向かう旅行者には、ノイバイ空港から旧市街へ向かう86番バスも定番の移動手段になっている。
イオン、ベトナムを最重点国に
流通大手イオンは、2026〜2030年度の中期経営計画で、ベトナムをASEAN事業の最重点国に位置付けた。ASEAN向け投資の約6割をベトナムに配分し、モールやスーパーだけでなく、金融、サービス、専門店まで含めて事業を広げる方針。 (出典:NNA ASIA)→ ハノイのイオンは、買い物だけの場所ではなく、休日に家族で行く場所としてかなり定着している。暑い日や雨の日でも過ごしやすく、食事、買い物、映画まで一か所で済ませられるのは強い。今後さらに出店が進めば、中心部ではなく大型モールを目的地に動く人がさらに増えていくだろう。
U-17ベトナム代表、グループ首位で8強入り
AFC U-17アジアカップ2026で、U-17ベトナム代表はグループC最終戦でUAEに3-2で勝利した。この結果、ベトナムは2勝1敗の勝ち点6でグループ首位となり、同年代では初となるU-17ワールドカップ出場権を獲得した。 (出典:VIETJO)→ 交通や生活ニュースではないが、ベトナムの若い世代のスポーツニュースとしては大きい。日本人目線ではベトナムのサッカーというと東南アジア枠で見がちだが、育成年代では結果が出ている。街のカフェや食堂でサッカー中継が流れる国なので、こういうニュースも現地の空気を知る重要な材料だ。


