パタヤからバンコクへロットゥーで移動!バリハイ埠頭発の乗り場・料金・所要時間

この記事は約4分で読めます。

パタヤからバンコクへ向かう主な交通手段に北バスターミナル発の大型バスのほか、ロットゥー(ミニバス)がある。

パタヤ南部のバリハイ埠頭近くからはT Tourのロットゥーがバンコク方面へ向かっている。BTSエカマイ駅やモーチットへ移動できる。ラン島からフェリーで戻った後、そのままバンコクへ向かう場合に便利な乗り場だ。

2026年10月、バリハイ埠頭近くからエカマイ駅まで乗車した。運賃や乗り場、車内の様子、途中の走行ルートを紹介する。

バリハイ発バンコク行きロットゥーの運賃・運行時間

項目内容
行き先エカマイ・モーチット方面
運賃180バーツ
運行時間8:00〜18:30
運行間隔約1時間に1本(目安)
発車方式乗客が集まり次第
チケット現地窓口で購入
運行会社T Tour

以前の運賃は160バーツだったが、今回の取材時には180バーツに値上がりしていた。

窓口では約1時間に1本と案内されたが決まった時刻に出発するわけではなく、乗客の集まり具合によって変わるようだ。今回の待ち時間は約25分だった。

バリハイ埠頭近くの乗り場とチケット購入

バンコク行きロットゥーの乗り場はパタヤ南部のバリハイ埠頭近くにある。ラン島行きフェリーの乗り場から徒歩ですぐの場所にあり、Cafe Amazonが入る建物が目印となる。

パタヤのバリハイ埠頭近くにあるバンコク行きロットゥー乗り場

建物の一角に小さな販売窓口があり、ここで行き先を伝えて運賃を支払う。窓口にはエカマイとモーチットの案内が掲げられている。

バリハイ埠頭近くのT Tourチケット窓口

支払いは現金のみ。紙のチケットは発行されず購入後に番号札を渡された。この札は乗車時にスタッフへ返却する。

T Tourのロットゥー乗車時に渡された番号札

ロットゥーの車内とバンコクまでの走行ルート

バリハイ埠頭からバンコク方面へ向かうT Tourのロットゥー車両

今回乗車したのは小型バス型のロットゥー。座席は大型バスと比べてコンパクトで、出発時には満席となっていた。

座席上部には小さな荷物棚があるが、スーツケースや大型のバックパックは入らない。大きな荷物は車両前方に設けられた荷物置き場に置く。

パタヤ発バンコク行きロットゥーの座席と荷物棚

バリハイ埠頭近くを出発した後、パタヤクランで給油のために停車。ここでは乗客の追加はなく、そのままモーターウェイに入った。

ロットゥーなのでシラチャやチョンブリの市街地を経由し、途中で乗客を拾いながら進むものと思っていた。ところが予想に反して高速道路を走り、国道361号線などのバイパスを経由してバンコク方面へ向かった。パタヤを出てからバンコク市内に入るまで途中の乗降は一度もなかった。

途中、ガソリンスタンドで約15分のトイレ休憩があった。北バスターミナル発の大型バスには車内トイレが設置されているが、ロットゥーにはない。

バンコク市内の降車場所とエカマイ駅到着

バンコク市内に入るとスクンビット通りを走り、BTS沿線で乗客を降ろし始めた。ウドムスック駅で最初の降車があり、その後も途中のBTS駅に停車しながらエカマイ方面へ進む。

エカマイ駅には15時25分に到着。バリハイ埠頭近くを12時40分頃に出発したため、所要時間は約2時間45分。BTS駅の前で降りられる。アソークやサイアム方面へは電車に乗り換えて移動しよう。

バンコクのBTSエカマイ駅付近に停車するT Tourのロットゥー
BTSエカマイ駅前で降車

なお、エカマイは終点ではなく、乗客を乗せたまま車両はさらに先へ向かっていった。

大型バスとの比較とロットゥーを利用するメリット

パタヤからバンコクへ向かうなら北バスターミナル発の大型バスが定番だ。今回のロットゥーと比べると運行方式や車内設備に違いがある。

項目バリハイ発ロットゥー北バスターミナル発大型バス
出発地バリハイ埠頭近くパタヤ北バスターミナル
運賃180バーツ144バーツ~
発車時刻乗客数によって変動時刻表あり
所要時間約2時間45分(今回)約2時間
車内トイレなしあり
主な降車場所BTS沿線・エカマイ、モーチットエカマイ、モーチット

T TourはGoogleマップでの口コミ評価があまり高くないが、今回の乗車では特に問題を感じなかった。出発までの待ち時間も許容範囲でエカマイまで快適に移動できた。

大型バスとの所要時間の違いには途中の給油や約15分のトイレ休憩、バリハイ埠頭が北バスターミナルより南に位置することが影響している。

ロットゥーを選ぶ最大の理由は乗り場の立地だろう。特にラン島からフェリーで戻った場合、北バスターミナルまで移動せずそのままバンコクへ向かえる。

北バスターミナル発の大型バスは事前予約ができ、時刻表に沿って出発する。週末やパタヤのイベント開催時には満席になるため、早めの予約が重要だ。

なお、パタヤからバンコクへは鉄道でも移動できる。平日の普通列車は31バーツだが本数が限られ、所要時間も長い。

タイトルとURLをコピーしました