バンビエンでは、自転車かバイクがほぼ必須になる。
Nam XayやBlue Lagoonなどの主要スポットは市内から離れており、徒歩ではアクセスできない。
それだけでなく、近場のカフェや川沿いの散策でも、移動手段があるかどうかで行ける範囲がまるで違う。歩きだとせいぜい中心部周辺に限られるが、自転車やバイクがあれば気軽に外側まで足を伸ばせる。
実際に現地で確認したが、中心部にはレンタルショップが多く、価格もほぼ横並び。
この記事では、料金相場・借り方・実際に走って感じたことまでまとめる。

バンビエンでレンタルできる場所

バンビエンでは、レンタルバイク・レンタル自転車のショップは中心部に集中している。
特にナムソン川の端の手前やメイン通り沿いを歩けば、数分おきに見つかるレベルで多い。
そのため、事前に特定の店を探しておく必要はない。
現地で実際に見て、車体の状態や価格を確認してから選べば十分。
また、宿泊しているホテルでもレンタルの手配は可能。
フロントに相談すれば、その場で用意してくれる(ホテルにもよる)。
実際に借りたレンタル店
今回はこちらの店舗でレンタルした。
中心部近くにあり、店舗がわかりやすい。
レンタル料金の相場(2026年)

料金は複数の店舗を確認したが、ほぼ同じ価格帯だった。
- 自転車(マウンテンバイク、ギア付き)
・日帰り(最大11時間ほど):80,000kip
・24時間:120,000kip - バイク(オートマ)
・日帰り:150,000kip
・24時間:200,000kip
日帰りと24時間で料金が分かれている点は注意。
例えば朝から夕方まで使うだけなら日帰り、早朝や翌日まで使うなら24時間になる。
多くのレンタルショップは8:00〜19:00前後。
朝早くから動くなら当日レンタルは間に合わないため、前日に借りておく必要がある。
レンタルの流れと注意点
バンビエンでのレンタル手続きは簡単で、5分ほどで終わる。
店に行って車種を選ぶと、問題なく乗れるか確認した後、氏名と宿泊しているホテル名を簡単に記入する。その後、鍵とヘルメットが渡されて完了。
パスポートを預けるか、現金でデポジットを支払う必要がある。
今回は試しにタイのバイク免許を預けたが、特に問題なく受け付けられた。
車体の状態チェックは軽く済まされる。
日本でのレンタル同様に出発前にキズやへこみを自分で写真に残しておくと安心。
自転車とバイクどっちを選ぶべきか

結論から言うと、移動効率を重視するならバイクの方が楽。
Nam XayやBlue Lagoonなどは市内から距離があり、自転車でも行けるが、それなりに体力は使う。実際、欧米人旅行者はバイクで回っている人が多い。
ただし、日本人旅行者としてはここで判断が分かれる。
バンビエンのレンタルショップでは、免許の確認はほとんど行われない。
とはいえ、無免許で運転した場合は事故時に保険が適用されない。そもそも日本人はバイク運転に慣れていない人が多い。加えて、交通ルールや運転環境に慣れていない状態で走るのは普通に危険。
そのため、
- バイクに乗り慣れている → バイク
- 免許がない・不慣れ → 自転車
この選び方になる。
Nam XayやBlue Lagoonなどは市内から距離があり、自転車でも行けるが、それなりに体力は使う。
実際のルートや所要時間は、Nam Xay+Blue Lagoonの行き方と実測ルートで詳しくまとめている。
実際に走ってみた感想(自転車・バイク)
バンビエン周辺は、市内を少し離れると未舗装路が多くなる。
特にNam Xay方面は、砂利道や土の道が続く区間もあり、移動はそれなりに体力を使う。
自転車でも問題なく行くことはできるが、距離と路面の影響でペースは落ちる。
時間に余裕を持って動く必要がある。
一方で、バイクであれば移動はかなり楽になる。
複数スポットを回る場合や、限られた時間で動くならバイクの方が向いている。
また、バンビエンは日中の暑さが強く、移動だけでも体力を消耗しやすい。
特に自転車の場合は移動自体が運動となり、直射日光を長く受け続けるため、かなりきつい。
昼に長距離を走ると、途中で動けなくなるレベルで消耗する。そのため、朝(7〜10時)と夕方(16時以降)の時間帯に動くと楽。
なお、ガソリンは13号線沿いやNam Xay方面の途中で補給できる。

まとめ
バンビエンでは、自転車かバイクがあるだけで動ける範囲が一気に広がる。
- 手軽に動くなら自転車
- 効率よく回るならバイク
免許がない、運転に慣れていないならバイクはやめておくべき。
無理に乗るメリットはない。自転車でも主要スポットには行ける。

実際に走ると分かるが、徒歩だけだと中心部の周辺しか動けない。
自転車やバイクがあれば、少し離れたスポットにもそのまま足を伸ばせる。


