鉄道踏切違反、罰金強化後も課題は残る
ベトナムでは5月15日から鉄道交通違反への罰金が強化される。遮断機や赤信号を無視して踏切・共用橋を通過した場合、自動車は約700〜800USD、バイクは約160〜240USDの罰金対象となり、免許停止も伴う。(出典:Vietnam News)
→ 罰金額はかなり重くなる。線路沿いや踏切付近では一時停止せずに通り過ぎる車・バイクが多いので日本と同じ感覚で通行しないようにしたい。
ハノイ〜クアンニン高速鉄道構想が進む
ハノイ〜クアンニンを結ぶ高速鉄道計画が、北部重点経済圏をつなぐ広域交通プロジェクトとして紹介されている。ハノイとハロン方面を結ぶ移動が鉄道で強化されれば、観光・物流の両面で意味を持つ路線になる。報道では、2030年までの完成を目指す計画とされている。 (出典:Vietnam News)→今すぐ旅行者が使える話ではない。ベトナムの大型交通インフラは計画通り進まないことも多いため、2030年はあくまで目標時期として見ておきたい。
ハノイ、連休7日間は路線バスとメトロが無料に
ハノイでは4〜5月の連休期間中、7日間にわたり路線バスとメトロの運賃が無料になる。対象は市内の公共交通で、連休中の移動需要を公共交通へ流す狙いがある。
(出典:VietJo)
→ 旅行者にも関係するニュース。無料期間中はメトロやバスを試せる一方、普段は混んでいないメトロも混雑する可能性がある。ハノイメトロ3号線の乗り方や駅一覧は、以下の記事で書いている。
→ ハノイメトロ3号線ガイド
Grab Vietnam、4月28日から各種サービス料を引き上げ
Grab Vietnamは4月28日から各種サービス料を引き上げる。燃料費や運営コストの上昇が背景にあり、配車・配送サービスの利用料金に影響する。(出典:VietJo)
→これは市内移動に直撃。単純に前より高いと感じる場面は増えるGrabの料金が上がると、空港から市内への移動手段選びにも影響する。
→ ノイバイ空港からハノイ市内への行き方
ホアンキエムで低排出ゾーン試行、2028年に環状1号線全域へ
ハノイ市はホアンキエム区で低排出ゾーンを試行し、2028年には環状1号線の内側全域へ広げる方針を示している。排ガス規制を通じて、中心部の交通環境を改善する狙いがある。(出典:VietJo)
→ 旧市街やホアンキエム湖周辺は旅行者の滞在エリアと重なる。今後ガソリン車の規制が検討されているが、実態の交通状況や電気バイク充電環境から施行は難しいとされている。引き続き情報を追っていく必要がある。



