ハノイ〜静岡線、ベトジェットが週3往復で運航開始
ベトジェットエアは、ハノイと静岡を結ぶ直行便の運航を開始した。運航は週3往復で、日本からベトナム中部・北部方面への観光需要の取り込みを狙う動きとなる。 (出典:The Mainichi)→ 静岡線のポイントは、ハノイから富士山周辺へ直接アクセスできる入口ができた点にある。東京行きの代替というより、富士山、静岡、伊豆、山梨方面を組み合わせた訪日旅行向けの路線と見た方がいい。ベトナム人旅行者の富士山観光需要をどこまで取り込めるかが見どころになる。
ハノイを含む北部で雹と雷雨、連休中の移動に影響
5月2日夕方、ハノイ市内や北部各地で雹を伴う雷雨が発生した。ハノイではロンビエンやホアラックなどで1〜3cm程度の雹が確認され、北部では引き続き雷雨、突風、雹への警戒が呼びかけられている。 (出典:VNExpress)→ ハノイの雨は短時間でも道路の流れを一気に悪くする。空港へ向かう場合やバスターミナルへ移動する場合は、雨雲が出ている時間帯なら早めに出た方がいい。特に夕方の雨は、帰宅ラッシュと重なると道路が詰まる。
日越首脳会談、観光・人の往来拡大も議題に
ベトナムのレ・ミン・フン首相と日本の高市早苗首相は5月2日、ハノイで会談した。両国は貿易、投資、ODA、デジタル・グリーン分野などでの協力を確認し、人的交流や観光分野の拡大についても言及した。 (出典:Vietnam News)→ 旅行者の行動がすぐ変わる話ではないが、ハノイでは日本企業、ODA、インフラ、人材交流の存在感が大きい。観光だけでなく、仕事・留学・駐在・研修も含めて、日越間の行き来が太くなっている流れとして見ておきたい。
ハノイ、連休中に交通違反4358件を処理
ハノイ交通警察は、4月28日から5月2日までの連休期間中に4358件の交通違反を処理した。飲酒運転は1095件、ヘルメット未着用は1134件、違法駐停車は道路上で1065件、鉄道関連エリアで81件確認された。 (出典:Vietnam News)→ 連休中のハノイは、市内の日常交通が少し落ちる一方で、地方へ出る車やバイクの動きが一気に増える。多かったのは飲酒運転、ヘルメット未着用、違法駐停車で、いずれも連休中に増えやすい違反だ。市内が空いて見えても、連休中は警察の取り締まりがむしろ強まる。
Green SM、四輪配車市場でシェア54.5%に拡大
ベトナムの四輪配車市場で、グリーンSMのシェアが2026年第1四半期に54.5%へ拡大した。18か月連続で首位を維持しており、Grabやbeを上回る存在感を示している。 (出典:VIETJO)→ ハノイの移動では、Grab一択だった時期から少し変わってきた。短距離の市内移動や空港アクセスでは、Green SMも確認する価値がある。料金、車両の新しさ、待ち時間はアプリごとに差が出るため、移動前に両方を見比べておきたい。
ノイバイ空港から市内へ向かう人は、空港からハノイ市内への行き方もあわせて確認しておきたい。
ダナン、空港〜ホイアン〜チューライ空港を結ぶメトロ計画
ダナン市では、ダナン国際空港からホイアン、タムキー、チューライ空港方面を結ぶ都市鉄道計画が進められている。総延長は約103km、投資額は約101億ドルで、2027年2月の着工、2032年の運行開始が見込まれている。 (出典:Tuoi Tre News)→ ベトナムの都市鉄道では、ハノイメトロやホーチミンメトロに続き、ダナンでも広域鉄道構想が動き出している。ダナン空港は市街地に近く、空港アクセスだけなら現状でもタクシーや配車アプリで移動が楽。見るべき点は、ホイアン、タムキー、チューライ空港までを一本の公共交通軸で結ぼうとしているところだ。観光地だけでなく、クアンナム省南部やチューライ周辺まで含めた広域交通計画として読める。



