【最新版】ノイバイ空港T1ラウンジ完全ガイド|SH Premium Lounge・ASGラウンジの違いと利用方法

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ノイバイ空港の国内線ターミナル(T1)は、プライオリティパス(PP)で利用できるラウンジが複数ある。
ただし、ターミナルがメイン棟(A〜Dブロック) とゲート13〜17のある別棟(E館)に分かれているため、初めて訪れると位置関係がやや分かりにくい。

今回は、メイン棟にあるSH Premium Lounge Ha Noiを実際に利用し、あわせて E館側のASG Sky Loungeの入口周辺も確認してきた。
この記事では、T1のラウンジがどこにあるのか、どんな雰囲気なのかを、できるだけ迷わないように写真付きで整理してみたい。

※本記事は「ノイバイ空港T1ガイド」の補足記事です。
T1全体の設備・動線のまとめはこちら:
ノイバイ空港T1(国内線)ガイド|到着・出発・チェックイン完全案内

ラウンジは「メイン棟」と「ゲート13〜17(E館の別棟)」に分かれている

T1は、A〜Dブロックで構成されるメイン棟と、Boarding Gate 13〜17がまとまった別棟(E館)の2つに分かれている。

E館はターミナル本体から少し離れた造りになっており、実質的には“小さな別ターミナル”のような位置づけだ。

ラウンジの配置は次の通り。

  • ゲート13〜17(E館)側 → ASG Sky Loungeが最寄り(以下ラウンジ画像)
ASG Sky Lounge利用料金案内。大人450,000VNDの掲示
入口に掲示されている利用料金。PP会員は無料で利用できる。
ASG Sky Lounge内部の様子(バーカウンターとテーブル席)
入口から見えた内装はモダンで開放的。食事エリアも整っている。
  • A〜Dブロック(メイン棟)側 → SH Premium Lounge Ha Noiほか複数のラウンジ

制限エリア内の行き来は可能だが、建物が分かれているため距離は長めになる。
そのため PP利用者は自分が利用する保安検査場や搭乗ゲートから近いラウンジを選ぶのがもっともスムーズである。

SH Premium Lounge Ha Noi(メイン棟)の利用レポート

メイン棟のラウンジは、保安検査を抜けた2階からエスカレーターで3階へ上がったエリアに集中している。

T1メイン棟の階段とエスカレーター(バーガーキング付近)
メイン棟のラウンジはこの階段・エスカレーターを上がった先に集まっている。

2階は混雑していたが、3階に上がると一気に人が減り、落ち着いた空気になる。3階にはバーガーキングなどの飲食店や、ベトナム航空系のラウンジも並んでいる。

ノイバイ空港T1・3階のバーガーキングと飲食エリア
ラウンジ階(3F)のバーガーキング
T1ラウンジフロアへの案内板(各ラウンジの方向を示すサイン)
3階には複数のラウンジが集まっている

SH Premium Loungeはその奥側にあり、入口は落ち着いたホテルラウンジのような雰囲気。

SH Premium Lounge Ha Noi の入口(T1メイン棟3階)

受付でPPを提示して入場。利用時間は最大3時間。国内線であれば十分すぎる長さだ。

快適な座席エリアと設備

ラウンジ内は横に長く、座席数が多い。夕方前の時間帯でそれなりに混んでいたものの、席が足りないほどではなかった。

SH Premium Loungeの広い客席エリアとビュッフェ全景
座席数が多く、奥の方は比較的静かで落ち着ける。

窓側は駐機場ビューになっており、VietJetの機体や滑走路が見える。

SH Premium Loungeから見える駐機場とVietJet機

設備としては、以下がひと通り揃っている。

  • Wi-Fi
  • 電源
  • PCコーナー(プリンターあり)
ビジネスコーナー(PCとプリンターが利用可能)
  • シャワールーム
SH Premium Loungeのシャワールーム(国内線では珍しい設備)
  • 喫煙室
SH Premium Loungeの喫煙室入口
  • ソファ席・ダイニング席
  • 靴磨き機

国内線ラウンジでシャワーがあるのは珍しく、乗り継ぎ時などに重宝しそうだ。

ビュッフェとホットミール

食事はパン、サラダ、フルーツといった軽食に加え、ホットミールが複数種類並んでいた。焼き麺、チキンの煮込み、ジャガイモ、野菜炒めなど、いわゆる“アジアの空港ラウンジにある定番メニュー”が揃っている印象である。

SH Premium Loungeの温かい料理(焼きそばとチキンの煮込み)
SH Premium Loungeのホットミール(ポテトと青菜の炒め)

ドリンクはソフトドリンクのほか、スイカ水やレモングラス水などもあり、ベトナムらしいラインナップになっていた。

ドリンクコーナー(ソフトドリンク、ハーブウォーター、デザート)

特に特徴的だったのは注文式のフォー(Pho)。ビーフフォーのほか、ブンタン(細麺のスープヌードル)なども用意されており、スタッフに声をかけるとその場で作ってくれる。味は街中のフォーとほぼ同じで、普通においしい。

注文式フォー(Pho)の提供カウンターとサンプル

食事の種類は時間帯によって多少変わると思われるが、国内線のラウンジとしては十分な内容だと感じた。

滑走路ビューで過ごす時間

座席エリアの一部は滑走路に面しており、離発着する機体を見ることができる。晴れている日は遠くに山並みが見え、ノイバイ空港らしい広い景色が楽しめる。

ラウンジ席から見た滑走路と山並みの景色

ソファ席も多く、フライト前の1〜2時間を静かに過ごすにはちょうど良い環境だ。3時間の制限はあるものの、国内線でこれ以上の長居をする場面はないので、実質的には気にならないだろう。

ASGとSHの比較:どちらが使いやすいか

ASG Sky Lounge も SH ラウンジも PP対応で、提供されているサービス自体はどちらも標準的。違いがあるとすれば、ASGは新しい内装でコンパクト、SHは座席数が多く落ち着いた雰囲気という点。

あとは利用する搭乗ゲートや保安検査場との位置関係で、自然と選択肢が決まってくる。

T1の動線や設備を先に確認したい方はこちら:
ノイバイ空港T1ガイド

まとめ

ノイバイ空港T1は、ラウンジがメイン棟とゲート13〜17の別棟(E館)の2か所に分かれているため、事前に場所を把握しておくと動きやすい。どちらのラウンジも設備や食事は十分で、PPユーザーにとって使いやすい空港だと感じた。

メイン棟を利用するならSH Premium Lounge、E館側ならASG Sky Loungeが最も近く、移動負担が少ない。ターミナル内の行き来は可能だが距離があるため、結局は「自分の動線に合った場所を選ぶ」ことが快適さにつながる。

初めての利用であっても、棟の構造さえ理解していれば迷うことはないはずだ。

参考:ノイバイ空港 T1(国内線ターミナル)公式ページ
最新のフロア図・搭乗ゲート・運行情報はこちら

ノイバイ空港まとめ|アクセス・両替・SIM・ターミナル情報を一括で確認

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