【2026年版】スワンナプーム空港からパタヤ行きバス比較|乗り場・料金・どれに乗る?

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スワンナプーム空港からパタヤへは、ジョムティエン行き、北パタヤ行き、ホテル送迎付きのBell Travelなど複数のバスが利用できる。料金や到着場所、本数が異なるため、滞在エリアによって選ぶべき便も変わる。

2026年時点では複数ルートで料金改定を確認している。この記事では、公式サイト・予約画面で確認した料金をもとに、空港発パタヤ行きバスの選び方を整理する。

タイ・バンコクにあるスワンナプーム国際空港(BKK)からパタヤへ向かう場合、現在のところ鉄道で直接行くことはできない。旅行者が現実的に選ぶ手段は、主にバスかタクシーである。

料金を抑えたいならバス、到着後すぐにホテルへ向かいたいならタクシーとなる。バスも1種類ではなく、ジョムティエン行き、北パタヤ行き、ホテル送迎付きの便などがあり、宿泊エリアや荷物の量によって、使いやすい便は変わる。

今回利用したのは、スワンナプーム空港からジョムティエン方面へ向かう直行バスである。あわせて、北パタヤ行きやBell Travelなどの選択肢も比較し、料金・本数・到着場所の違いを整理しておく。

当日の運行状況や空席は、便によって差がある。出発前に12Goでも確認しておくと、空港到着後に売り場で迷いにくい。特に午後以降の便は満席になることもあるため、候補の便を先に見ておくと安心だ。

なお、スワンナプーム空港は到着後の移動だけでなく、食事・休憩・館内移動でも迷いやすい。空港全体の構造や施設は、スワンナプーム空港完全ガイドでまとめている。

スワンナプーム空港からパタヤまで、タクシーを使えばホテル前まで直接移動できる。荷物が多い場合や、家族・複数人での移動、深夜到着ならタクシーの方が楽である。

一方、料金差は大きい。タクシーは1,200〜1,500バーツ前後かかることが多いが、空港発のパタヤ行きバスなら100〜200バーツ台で移動できる。1人旅や時間に余裕がある旅行者なら、まずバスを候補に入れていい。

所要時間はどちらも大きく変わらず、空港からパタヤまではおおむね2時間前後。大きな違いは、料金と到着場所である。タクシーはホテル直行、バスはジョムティエンや北パタヤなど決まった場所に到着する。

スワンナプーム空港1階8番出口付近のパタヤ行きバスチケット売り場

スワンナプーム空港でパタヤ行きバスのチケットを購入する場合は、1階8番出口付近へ向かう。Magic Food Pointのフードコートにも近く、到着フロアからLevel 1へ降り、Gate 8方面へ進むと、パタヤ行きバスのカウンターが見えてくる。

このエリアには、パタヤ、ジョムティエン、ホアヒン方面など複数のカウンターが並んでいる。行き先によってバス会社が異なるため、チケット購入時に到着地を確認しておきたい。

パタヤ・ジョムティエン方面の空港バスは、このエリアの「PATTAYA / JOMTIEN」と表示されたカウンターで購入できる。購入後は、チケットに記載された出発時刻を確認し、係員の案内に従って近くの乗り場へ進む。

スワンナプーム空港1階8番出口付近にあるパタヤ・ジョムティエン行きチケット販売ブース
パタヤ/ジョムティエン行きチケット売り場

バス①:ジョムティエンビーチ行き

老舗の人気バスで、利用経験者が最も多いと思う。安価で、降車地はジョムティエンビーチだが、ノースパタヤとサウスパタヤそれぞれの交差点近くでも降りることが可能。中心部に近いため柔軟な下車が可能で便利。

スワンナプーム空港パタヤ行バスカウンターにある降車位置案内マップ
①②③の3か所で下車可能
スワンナプーム空港からジョムティエンビーチへのバススケジュール表示。

バス②:北パタヤ行き

パタヤ北バスターミナルまで直行する便。ジョムティエンよりもやや距離が近く料金も安い。バンコク市内(エカマイ、モーチット)とパタヤ間を移動する際にもよく使われているバスターミナルで、パタヤ各地へのアクセスも良好。

バス③:Bell Travel|北パタヤバスターミナル行き

同じ北バスターミナル行きだが、価格は高め。その代わり、バスの座席に定評があり快適性を重視する方に向く。チケットはバス②と同じカウンターで販売されており、発車時間は共有案内となっているため、どちらのバスかはその都度確認する必要がある。

バス④:Transport.co.th|パタヤスクンビット通り行き

新しい選択肢。料金は安いが、1日4便のみ運行。目的地はパタヤ市内のスクンビット通り沿い。パタヤビーチからやや離れている。

どのバスを選んでも、最終的にパタヤ中心部から極端に離れた場所へ着くわけではない。ただし、宿泊エリアによっては、降りたあとの移動が少し面倒になる。

ジョムティエンや南パタヤ方面に泊まるなら、ジョムティエン行きの空港バスが使いやすい。セントラルパタヤやビーチロード周辺へ向かうなら、北パタヤバスターミナル到着後にソンテウや配車アプリで移動する流れになる。

一方で、荷物が多い場合やホテルまで直接向かいたい場合は、Bell Travelやタクシーも候補になる。料金だけで選ぶなら空港バスが安いが、到着後の移動まで含めると、宿泊場所によって使いやすい便は変わる。

パタヤ北バスターミナルやノースパタヤ交差点周辺では、ソンテウやバイクタクシーが待機している。GrabやBoltも使えるため、バスを降りたあとに最終目的地まで移動することは難しくない。

ジョムティエンビーチに宿泊予定の方にはバス①がおすすめ。
さらに超節約スタイルを徹底したいなら、ジョムティエンまでバス①で行き、そこからソンテウ(15バーツ)でパタヤ中心部(セカンドロード)に向かうというルートもある。私自身、今回この方法で移動し、移動費を抑えてみたが、所要時間を考えるとコスパは悪い。

ジョムティエン到着地には空港行きバスの始発地・チケット売り場もある。ここを起点に復路も考えると動きやすい。

2026年時点で、スワンナプーム空港発パタヤ方面のバスは複数ルートで料金が変更されている。以下では、公式サイト・予約画面で確認した料金をもとに比較する。

番号行き先価格本数(目安)特徴公式サイト
ジョムティエン170バーツ15本
6:00~22:00
ジョムティエン直行。パタヤ交差点でも下車可airportpattayabus.com
パタヤ北バスターミナル146バーツ6本
7:30~17:30
新設で安価Home – Pattaya Bus
パタヤ北バスターミナル227バーツ6本
8:30~18:00
高価格だが、シートがいい。belltravelservice.com
パタヤ スクンビット通り153バーツ4本
7:30~17:30
本数が少ない。中心部からやや離れる。tcl99web.transport.co.th

各バスの空席状況や出発時間は、12Goでも確認できる。日本語表示で確認できる。
特に昼以降の便は満席になることもあるため、事前に見ておくと到着後にどう動くかの判断が楽になる。

スワンナプーム空港からパタヤへのバス移動は、いずれの便も実用性が高く、コストパフォーマンスを重視する旅行者にとって有力な選択肢となる。宿泊エリアや出発時間帯に応じて、最適な便を選びたい。

ジョムティエン方面へ行かない場合は、所要時間を重視して北パタヤ方面行きの便を選ぶと判断しやすいだろう。北パタヤバスターミナル発の路線や、現地での乗車の流れについては、以下の記事で詳しくまとめている。

パタヤ発・バンコク、スワンナプーム空港行きバス完全ガイド(時刻表・料金・乗り場)

また、深夜着でスワンナプーム空港に到着し、空港泊や早朝移動を検討している場合は、実際の空港泊体験をまとめた以下の記事も参考になる。

スワンナプーム空港で空港泊は可能?深夜到着時の過ごし方ガイド

なお、他国の主要空港でも同様に深夜着からの移動や空港泊を経験している。比較の参考として、マニラ・NAIA空港からの移動事例も紹介している。

【2026年更新】マニラ空港からクラークへの行き方|P2Pバスで快適アクセス

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