タイ・ベトジェットで成田からバンコクへ|VZ831搭乗レポ・手荷物・チェックイン

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タイ・ベトジェットで成田からバンコクへ向かう場合、機内持ち込み手荷物の重量やチェックイン方法、片道航空券でも搭乗できるのかは気になるところだ。

今回VZ831便を利用したところ、成田空港第2ターミナルではセルフチェックインができず、有人カウンターで手荷物を計量。さらに、タイから出国する航空券を持っているか聞かれた。

成田空港でのチェックインから座席、機内食、スワンナプーム空港到着後の入国まで、実際の流れに沿って紹介する。

タイ・ベトジェット 成田―バンコク線の基本情報

タイ・ベトジェットの成田―バンコク(スワンナプーム)線は2026年2月に就航した。今回は就航から約7か月後となる2026年9月にVZ831便へ搭乗した。

項目今回搭乗したVZ831便
区間成田(NRT)→ バンコク・スワンナプーム(BKK)
出発時刻8:55
到着時刻13:45
所要時間約6時間50分(時差2時間)
成田空港第2ターミナル
航空会社タイ・ベトジェット
便名VZ831
機材ボーイング737
座席配列3-3

朝8時55分発のため、前夜から空港へ向かう場合は成田空港で空港泊|寝られる場所・深夜営業の店舗も参考になる。

成田空港でタイ・ベトジェットにチェックイン

成田空港第2ターミナルのタイ・ベトジェットVZ831便チェックインカウンター

VZ831便は成田空港第2ターミナルから出発する。出発案内板には8時55分発のバンコク行きと、チェックインカウンター「B」が表示されていた。

成田空港の出発案内板に表示されたタイ・ベトジェットVZ831便
VZ831便は8時55分発、チェックインはBカウンター

第2ターミナルのフロアや飲食店、コンビニなどは成田空港第2ターミナルガイドで詳しく紹介している。

タイ・ベトジェットのカウンターではセルフチェックインを利用できず、有人カウンターで手続きを行った。

成田空港第2ターミナルのタイ・ベトジェットVZ831便チェックインカウンター

機内持ち込み手荷物は7kgまで|実際に重量を確認

今回は預け荷物を付けず、すべて機内持ち込みにした。チェックインカウンターではバックパックだけでなく、小さい荷物も一緒に載せて重量を計測する。

重さはちょうど7kg。規定内であることを確認すると、機内持ち込み手荷物には確認済みのタグが付けられる。

さらに確認されたのがモバイルバッテリー。容量などのスペックをチェックされたため、表示が消えていたり確認できなかったりするものは注意したい。

少なくとも今回の成田発では手荷物チェックはしっかり行われていた。7kgを超えないよう、空港へ向かう前に一度量っておくのが無難だ。

片道航空券でも搭乗できた|出国予定を聞かれる

今回購入したのは成田からバンコクまでの片道航空券。タイから日本へ戻る航空券は持っていなかった。

チェックインを進めていると、係員からタイを出国する航空券について聞かれた。私はタイ滞在後、陸路でラオスへ抜ける予定だったので、そのまま説明したところ手続きは続行。ラオス行きの航空券などを追加で提示する必要はなかった。

少なくとも今回は片道航空券だからという理由で搭乗を断られることはなかった。ただし出国予定については聞かれている。復路便を取らずにタイへ向かう場合は、その後どこへ移動するのか説明できるようにしておきたい。

タイ・ベトジェットVZ831便に搭乗

タイ・ベトジェットVZ831便ボーイング737の機内

搭乗が始まったのは出発時刻の約30分前。搭乗口からボーディングブリッジを通って機内へ向かう。

この日は平日だったが座席はほとんど埋まっていた。正確な搭乗率は分からないものの、見た限りではほぼ満席だった。

機内はLCCらしいシンプルな造りである。

座席は3-3配列|中央席はやはり狭い

タイ・ベトジェットVZ831便のエコノミークラス座席

座席は3-3配列。今回は1名で予約し、有料の座席指定は利用しなかったところ、中央のB席が割り当てられた。

実際に座ると足元は狭く、前の座席との距離も近い。この日はほぼ満席で左右をA席とC席の乗客に挟まれていたこともあり、窮屈さは感じた。

タイ・ベトジェットの座席と前席までの足元スペース

ボーイング737のエコノミークラスとして特別珍しい座席という印象でもない。LCCらしい必要最低限の座席である。

最近利用したほかのLCCでも、1名予約で座席指定をしない場合に中央席が割り当てられることが多い。窓側や通路側に座りたい人は、追加料金がかかっても事前に座席を指定しておくのが確実だ。

機内食・飲み物は有料|食事は160バーツから

タイ・ベトジェットはLCCのため、機内食や飲み物は有料となる。座席には機内販売のメニューが用意されていた。機内食は航空券の予約時に追加しておくこともでき、搭乗後に機内で購入することもできる。

タイ・ベトジェットの機内食メニューと料金

食事はタイ料理を中心に160バーツから。水とのセットは180バーツ、軽食は120バーツ前後だった。カップ麺もあり、70〜120バーツほどで購入できる。

タイ・ベトジェットの軽食メニュー
クロワッサンなどの軽食は120バーツ
タイ・ベトジェットの飲み物とカップ麺の機内販売メニュー
カップ麺も販売している

飲み物は水が40バーツ、ソフトドリンクが60バーツ。コーヒーやタイティーなども販売されている。

今回は機内食を注文しなかった。成田からバンコクまでは数時間のフライトになり、VZ831便は朝8時55分発。朝食を取らずに搭乗した場合でも、機内で食事や軽食を購入できる。

※メニューと価格は今回搭乗時のもの。変更される可能性がある。

スワンナプーム空港到着|入国まで約45分

今回は飛行機を降りたあと、APM(自動旅客輸送システム)に乗ってメインターミナル側へ移動した。

スワンナプーム空港到着後に利用したAPM乗り場

スワンナプーム空港にはサテライトターミナルがあり、到着場所によってはAPMでの移動が必要になる。

APMを降りて入国審査へ向かうと、平日にもかかわらず列ができていた。移動と入国審査を合わせ、飛行機を降りてから到着ロビーへ出るまで約45分かかった。

到着後にバスへ乗り継ぐ場合は、入国にかかる時間も見込んでおきたい。

タイ入国前にTDACを登録

タイへ入国する外国人は、Thailand Digital Arrival Card(TDAC)のオンライン登録が必要である。登録できるのはタイ到着日を含む3日前から。今回も日本出発前に済ませておいた。

登録はタイ入国管理局の公式サイトから無料で行える。
TDAC公式サイト

スワンナプーム空港からバンコク・パタヤへ移動

入国審査を終えるとスワンナプーム空港の到着ロビーへ出る。
空港内のフロアや施設、食事などはスワンナプーム空港ガイドで詳しく紹介している。

バンコク市内へ向かう場合はエアポート・レール・リンクやバス、タクシーなどが使える。乗り場や料金はスワンナプーム空港からバンコク市内へのアクセスでまとめた。

今回はバンコク市内へは向かわず、そのままパタヤへ移動した。利用したのはパタヤ北バスターミナル行きのバスで、運賃は130バーツ。
スワンナプーム空港からはジョムティエン方面へのバスも運行している。

まとめ|タイ・ベトジェットで成田からバンコクへ

タイ・ベトジェットで成田からバンコクへ向かうなら、特に注意したいのは成田空港でのチェックインだ。今回のVZ831便では手荷物をしっかり計量され、タイからの出国予定についても確認された。

出発前に手荷物を7kg以内に収め、片道航空券ならタイ出国後の予定を説明できるようにしておく。この2点を押さえておけば、チェックインで慌てずに済む。

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